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Q.大卒の新卒一期生として入社されましたが、なぜアクセスを選んだのかお聞かせください

大学時代から会計業界に興味があったわけではなく、「世の中の価値は課題解決である、それならば課題解決のプロの下で働こう!」と考え、コンサル業界を中心に応募していました。
ただ就職活動の中で「自分一人で限界がある。自分が解決してあげるより、自身で解決できるような人を増やしたい、一緒に成長していきたい」と考えるようになりました。
そんなときであったのが税理士法人アクセスでした。社長と一緒に悩み・考え・行動し解決に向かっていく、という部分が自分の働くというイメージと合致し入社を決めました。

Q.お客様からの質問や要望にはまだ難しい事も多くあると思います。どうやって解決していますか

アクセスには5S(スピード・シミュレーション・シェア・ソリューション・サクセス)という考え方があるのでそれに基づいて行動しています。
通常の税務顧問業務と言われる月次のフローでこれらを意識して行うことによりクライアントからも信頼して頂けるようになりました。
まだ学ぶことの方が多いのですが、お客様が抱える課題に対して、自ら解決策を見出し、伝え、実行出来た時には大きなやりがいを感じました。
お客様の業界、個人や法人などによっても抱える課題は大きく異なると思いますので、多くのお客様から頼って頂けるよう、引き続き、知識の研鑽に努めたいと思います。

Q.アクセスの好きなところを教えてください

「在り方」に基づいた研修・教育があるところです。士業ということで専門的な知識等の仕事の「やり方」の部分での成長をイメージし、そちらにばかり時間を割きがちです。
実際に自分自身もそうでした。しかし、実際に働いていると「やり方」だけではうまくいかない場面は多くあります。そういったときに「在り方」を学んでいると、不足していた点やこれから何をしていったらよいかなどが自ずと見えてきます。
会計人としての「やり方」の部分と、その土台になる働く人間としての「在り方」の部分。この二つがあるからこそアクセスでは常に成長し続けられると感じるのかもしれません。

  • 9:00

    出社 朝礼

    毎朝、社員全員で企業理念等の唱和と外出スケジュールの確認をします
    また当月の決算業務、繁忙期業務の進捗を確認し、状況に応じてフォローに入れる体制を整えています

  • 10:00

    月次顧問業務

    毎月の試算表の作成を中心に行っていきます
    試算表の作成は資料の回収・整理、データ入力、チェック等の工程ごとに担当者を分ける分業制をとっています
    一つのクライアントに対して複数名のスタッフがかかわることになるので
    こまめに”法・連・相”を行うことを意識しています

  • 13:00

    クライアント先での経理補助・月次面談

    クライアントによっては自社で会計ソフトへの入力を行っている場合もあります
    その場合訪問した際チェックし試算表の作成を行います
    また面談の際は、難しい専門用語等は使わないのはもちろんのこと
    アクセスでは貸借対照表(B/S)に重きを置いているので、B/Sベースでの目標作成、そこから逆算した損益目標をもとに毎月振り返っていきます

  • 16:00

    プロジェクト会議

    社内での業務の改善や効率化のためにいくつかのプロジェクトがあります
    ここでは、業務を俯瞰でとらえ、ゴール・理想の姿から逆算した今と比較することで今後の改善案を考え実行に移していきます

  • 18:00

    退社

    1日に進んだ仕事を把握・整理し、そして明日の予定を作成して退社します。
    年末から年度末にかけての繁忙期ではない限り、基本的には18時頃には退社する事を目指しています。

社員インタビュー