掲載日: 2019年12月11日
2019年も頑張り続けた人に捧げる一言
みなさんこんにちは
税理士法人アクセスのふるかわです
更新が遅くなり申し訳ありません🙇♂️…ちょっと忙しかったです
でもある人が言ってました
“忙しいのはみな同じ。
忙しさを理由にするのは
自ら無能であると宣言しているのに等しい”
と
いつ聞いても厳しいお言葉ですがその通りです
読者の方も年末ということでお忙しいとは思いますが
この言葉を胸にもうひと踏ん張りしてみましょう!
ただ振り返ってみると今年一年📅いろいろなことがありました
Perfumeの年越しライブで幕を開けた2019年、
3月にはアリーナツアーの大阪公演の振替ライブ
9月にはデビュー15周年を迎えバストアルバムを発売
(おめでとう!🎉)
そう、いろいろありました笑
皆さんもいかがでしょう?振り返るといろいろあったと思います
それでもここまでやってきました!
「今年一年頑張りました!」
という方、挙手✋をお願いします………
おぉ~、素晴らしいですね✨
そんな方々にふるかわからも一言、
「自分でそんなこと言うな!!!!!!」
(アメとムチの使い方が下手すぎ…)
先日、面談の際にこんなことを聞かれました
「アクセスの“強み・価値”は何ですか?」
その質問に対してアクセス手帳を参考にしてお伝えさせて頂きました
そこに対してこのようなお言葉を頂きました
「なるほど。でも今の状態でその“強み・価値”を感じることはできない」と
久しぶりに率直で厳しい意見を頂きました
今まで自分なりに頑張ってやってきた
ただその頑張りは付加価値として相手には伝わっていなかった…
ビジネスの場面に限らずよくあることだと思います
なぜこのようなことが起きてしまうのか?
試しに付加価値という言葉の意味を調べてみましょう
“ある企業の総生産額から,
他企業より購入した原材料・燃料等の費用を差し引いたもの
その企業で新たに造出された価値であり,
賃金,利子,地代,利潤の合計に等しい”
と書いてありました
これを読んで違和感を覚えた方も少なからずいると思います
「この商品にどれだけの付加価値があるのかを
決めるのはお客様であり
計算ではじき出せるようなものではない」
多くのものを日々消費している中でほとんどの人が潜在的に感じていることだと思います
ただ自身の仕事に当てはめて考えてみるとどうか?
当事者として関われば関わるほど、仕事に対する責任が大きくなればなるほど
自身の費やした頑張り(時間や労力)=相手の感じる価値
と勘違いしてしまいます
まさに今回のふるかわのように
自分で自分の頑張りを高評価することほどカッコ悪いことはありません
自分で言わずとも周りの人は見てくれています
そして相手に価値を感じてもらうことがどれだけ難しいかも知っています
なので価値を感じた時には必ず言ってくれます
「頑張ってくれてありがとう」と
ということで今回の記事は終わりです
みなさんも今年一年の自身の頑張りを相手の価値に置き換えてみてください
次回は12/23(月)の更新予定です
お楽しみに~(^^♪