掲載日: 2019年11月20日
あなたはどっち?背中・口どちらで語るタイプ
みなさん、こんにちわ
税理士法人アクセスのふるかわです
そうそうに約束を破ってしまいすみません💦「アップされるのを寝ずに待っていたよ」という方には深くお詫び申し上げます
(言い訳をさせてもらうとただ忙しかったです…)
11月も折り返し税理士法人アクセスもいよいよ繁忙期に突入しつつあります
そんな中で新しい方が3人も入ってきてくださいました!しかも皆さん経験者(心強いですね)
ただ新しい人が入ってきたということは必ず必要なことがあります
それは教育✍
今回はそんな教えるということについての記事です
皆さんは社会人になりたての頃、新しい会社に入ったばかりの頃にこんなようなことを言われたことはありますか?
「あとは背中を見て学んで」
いやぁ~、渋いですね、ハードボイルドですね、高倉健か!って感じですね
と客観的に見たらかっこいいかもしれないですが、教わっている当事者からすると
「背中に何も書いとらんし、何のための言葉やねん」
という感じでストレスになってしまいます
また今の時代は環境の移り変わりが早く、覚えることややるべきことはころころ変わります
そういった中で「背中を見て学んでいる」ようでは時間がかかりすぎてしまいます
それではスピードの速い時代についていけない!
ふるかわもこれと同じような経験を学生時代にしました
学生団体に所属していた時の話です
そこでは引継ぎの際に基礎的なことのみ教えて、それ以外は先輩にとらわれず自由にやろう
(いいように言いやがりますね…笑)
なのでそれぞれ個人は初めてのことしかないので多くの経験を積むことができます
しかしながら組織としては経験を蓄積することができず成長できていませんでした
ではなぜこうしたことが起こるのか?
日本の場合みんな似たような環境で育ってきたので
「俺がこう思ったら相手もこう思うに違いない!」
と勝手に期待してしまう、つまり
「自分と他人は同じ」
といつの間にか錯覚してしまっているのです
またそのように教わってきた以上そのようにしか教えられなくなってしまっているのです
そんな時はどうしたらいいのか?
簡単です!
まず腹を向けること、そして説明して学ばせる
というものです
つまり面と向かって言葉でコミュニケーションを取るということです
アクセスでは毎朝の朝礼に始まり、各種プロジェクト・飲み会やイベントなどなど
日常業務以外にもコミュニケーションをとる場面が多くあります
またそういった時間を何よりも大切にしています
昨日も歓迎会がありました🎉
(この写真が欲しくて投稿が遅くなったことにして下さい…笑)
このような感じで人間関係・コミュニケーションをとても大切にしているのがアクセスです!
皆さんも今一度“腹を向けて“周りの方とコミュニケーションをとってみてください
今回の記事はここまでです
最後まで読んでいただきありがとうございます
次回の投稿は11/29(金)です、お楽しみに(^^♪
(次は遅れません!)