SCROLL

生活費を稼ぐ手段、嫌なことを我慢した対価
それとも自己実現の舞台?

我々は仕事とはクライアントに貢献し、結果として我々自身が物心共に豊かになることで幸せになることだと考えています。

仕事の定義が定まらないとしても、間違いない事があります。
それは【クライアントの役に立つ】ことで対価として報酬が得られるということ。
当たり前の事かもしれませんが、
この役に立つ度合いが大きければ大きいほど
クライアントにとってなくてはならない存在になり、その仕事の価値は大きくなります。
資本主義では価値がそのままお金に変わります。
より価値の高いものにより高い金銭が支払われる事になります。

より価値を提供するにはどうしたらよいか?
シンプルです。
【それは成長し続ける事です】
① 知識、② 経験、そしてそれをクライアントに認めてもらうための③ 人格形成
①~③を得られると、さらに④飛躍のターニングポイントをむかえる事ができます。

① 知 識

我々、知的サービス業に必要な事、それは圧倒的な知識の吸収です。
知識ではなく知恵でなければ現場では活かせないという話がありますが、知識がない所に知恵は全く生まれません。
まず知識を得る事でクライアントに当たり負けしない事、堂々と社長と渡り合える事。
分からない事が出てきた時に、社長に心の底から
『社長、そんなマニアックな事聞かれたの初めてです。流石ですね』
と、言える自信を得る事が重要です。

アクセスではEラーニングを使って、
自信の土台となる知識を圧倒的に吸収する環境を作っています。想像してみてください。
堂々と何の不安もなく、クライアントと向き合えている自信に溢れた自分の姿を。
その自信形成は圧倒的知識量から始まります。

② 経 験

知識を得ると、人はそれを伝えたくてしょうがなくなります。
有益な情報を伝えたくて伝えたくて。
こうなると経験を積む事が楽しくなってきます。
分からない事が出てきた時に不安になるのではなく、むしろ嬉しくなる。
ジグソーパズルが少しずつ完成して行く様に、
経験があなたのピースをひとつづつ増やし、
パズルの完成が楽しくなって行く事を実感できる様になります。
『経験していない事を経験できる楽しみ』
沢山経験を積み上げると、初めての経験がドンドン少なくなっていきます。
未経験の事が目の前に現れた時に感じる、あのワクワク感。経験を積むと、そんな感覚にあなたも必ずなれるのです。

③ 人格形成

様々なソリューションは、何を提案するかも大事ですが、もっと大事な事は、誰が提案するかです。
どんな素晴らしい提案でも、クライアントに認められる人格がなければ社長に伝わらずに絵に描いたもちになり、その価値を提供することには至りません。
その人格形成に1番大切な知識は心理学です。
世界10大カウンセリング手法といわれるリアリティーセラピーの基礎理論である選択理論心理学を提唱したウィリアムグラッサー博士によると、
人間には5つの基本的欲求があると言われています。
生存、愛所属・力・自由・楽しみ、この5つをバランス良く満たす事が人間の【幸せ】であると定義されています。

自分の幸せを実現するには、自分の欲求だけを満たすのではなく、
自分の大切な人、家族・仲間・クライアントの欲求充足を通して自分の欲求を満たす技術を身につける事です。

人が何を求めているのか?
その人の上質世界(5つの基本的欲求のうち一つ以上を強く満たすイメージ写真)に自分を入れてもらうにはどうしたらよいのか?
自分の大事な人の上質世界に自分が入る技術を学べば、
間違いなく、あなたは人格者と呼ばれる様になれるのです。

④ 飛躍のターニングポイント・人の力を借りる

そして、この人格形成がさらなるターニングポイントを生みます。

それが自分より優秀な人の力を借りる技術です。
鉄鋼王カーネギーの有名な言葉。
【おのれよりも優れた者に働いてもらう方法を知る男ここに眠る】

知識・経験・人格形成ができると、
シンプルに自分に自信が持てる様になります。
そうすると、自分より優秀な人に出会った時に自分と比較して、自分なんて・・・、
という風に、自分に矢印が向いて不安になるのではなく、
素直に、この人と一緒に仕事をしたら、
さらにクライアントの役に立てるという、
クライアントに矢印がむく外向きの考え方になれるのです。
素直に人の力を借りられる様になると鬼に金棒。
あなたの成果は今までに経験したことが無いくらい圧倒的は飛躍を遂げる事は間違いありません。
ここで、成果の計算式が、足し算から掛け算に変わるからです。
①知識→②経験→③人格形成→④人の力を借りる
               →人に力を貸す

そう、最終的にあなたは自分と自分より優秀な人の力を借りることでクライアントに
力を貸せる、つまり、より多くの価値を生むことができるようになるわけです。
自分とブレーンが力を結集してクライアントに役立つ。これが【価値】そのものなのです。

アクセスグループには
知識、経験、人格形成を習得した優秀な先輩が沢山います。
仲間の協力によってクライアントに圧倒的な価値を提供し、結果、我々アクセス人が物心共に豊かな人生を歩むことができるのです。

我々はそんな幸せな仲間を一人でも増やし、クライアントにさらに価値を提供する、
結果として更にその価値が仲間の物心両面の幸せにつながる善循環を創り上げたいのです。それが我々が仲間を増やしたい理由なのです。

税理士

代表社員鈴木 浩文